考える技術をどう鍛えていくかという記述と、国を始めとする組織への批判で成り立っているが、読んでいて気が付いたのは、自分が後者の国策批判などを読み流している点。高杉良の外資批判の時と同じで、そっち側にまわってうまいことできるのならそれで良いと思っている自分を発見。回れるかどうかは別問題。ただ、景況と自分の財布も意外と短い距離でつながっているように思うので一社会人として持っているべき程度の関心は失わないようにしたい。
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by howtolife
| 2008-09-09 19:07